早起きをするための戦略を考えていきます。
はじめに
↑この本をAudibleで買って、3回くらい聴いています。
本の内容を要約すると、「小さな習慣の積み重ねは複利効果を産み出し、やがて大きな結果に繋がる」といった内容です。
この本に影響されて朝活を始め、2ヶ月ほどは継続できていたのですが、ここ最近サボり気味です。
朝活を継続(再開始)するための方法を戦略的に考えようと思い、当記事を作成いたしました。
早起きをするための戦略
早起きを継続していくに辺り、モチベーションを上げるため早起きのメリットを考えていきます。
早起きによるメリットを考える
しばらく朝活を継続していて下記のようなメリットを実感しました。
- 頭が冴えている状態で自分の興味のある行動(勉強)を行うことができる
- 清々しく一日をスタートできる
- 生活のリズムができるので、自律神経が安定し日中のパフォーマンスが向上する
これらの恩恵を授かるためにも、早起きをして朝から活動をしようと考えています。
「深夜に作業が捗る」という迷信について
今まで、私は自分のことを夜型の人間だと考えていました。
というのも、小学校の夏休みの宿題をはじめ、受験勉強、レポート、仕事を徹夜でなんとか間に合わせてきた為です。
このような体験から「徹夜のほうが作業能率が上がる」と考えておりました。
しかし今は、それは迷信だと考えております。
私達は、日々の生活で脳のリソースを使用しております。
動画やSNSの閲覧、食事、会話等で、脳のリソースを消費するでしょう。
夜、特に深夜は脳が疲れ切った状態です。
その状態で勉強や重要なタスクを行うのは、とても効率が悪いです。
具体的な戦略について
モチベーションが上がったところで、具体的な戦略を考えていきます。
前日の準備
前日にできる方法を考えていきます。
早く寝る
最もシンプルで強力な解決法だと思います。
起きるためには寝る。これが究極です。
具体的には就寝時間 22:00厳守!
というのを実践していこうと思います。(執筆現在今AM1:00だけど…笑)
大量のアラームをかけておく
10個くらいアラームをかけておきます。
具体的には6:00, 6:05, 6:10, 6:15 … 6:50までアラームをかけます。
エアコンのおはようタイマーを利用する
朝、起きるときに部屋が寒いと布団から出られなくなります。
エアコンのおはようタイマーを利用して、起床時間(6:00)には部屋が温まっているようにします。
スマホ断ち
なるべく目に明かりを入れないようにしていきます。
経験上、ベッドの中でスマホをみることで睡眠時間と睡眠の質が削られている気がします。
具体的な方法としては、スマートフォンの充電スペースをベッドから離れた場所に配置しました。
禁酒
お酒を飲むことで、生活のリズムが崩れます。
たとい休み前であっても、深酒は控えるようにしたいと思います。
遅くとも21:00にはお酒を飲むのを辞め、22:00には就寝するように徹底したいと思います。
睡眠の質を向上させる
睡眠の質を向上させるために、日中の生活からベストを尽くしていきます。
こちらについては、別途記事を作成したいと思います。
当日、起きるために
当日、起きるための戦略を考えていきます。
目を覚ましたときのルーティーンを決めておく
朝起きて、なにをするか考えているうちに二度寝してしまうことがよくあります。
起きたときに、することをルーティーン化しておくと、毎朝がスムーズに始まります。
おきた
目覚ましアラームを10個くらい作成
何かご褒美がないと習慣は続かないと思います。
- 意地でも6:00に起きる
- 起床時のルーティーンを作成する
- 起きる
- 着替える
- 朝の掃除
- 朝食
- 運動
- 勉強
とりあえず、明日は意地でも6:00に起きて速攻で運動をします。
以上
コメント